自然も歴史も豊かな天草

カメリアオイルを開発・製造している株式会社アマケンテックの本社は熊本県の天草諸島にあります。

J-47のメンバーが初めて本社にお邪魔したのが3年前の2018年の夏でした。あれから3年が経ちました。

天草諸島に行くには、大阪(伊丹)空港や福岡空港から天草空港まで飛行機で行くことも出来ますし、熊本から陸路で行くことも出来ます。また、長崎(島原市など)や鹿児島(長島町)からは定期航路が就航しており、車を載せてフェリーで行く方法もあります。 

■天草諸島にはフェリーでアクセスするのも風情があっておススメです!

天草諸島は主に上島と下島からなり、大小120もの島々で構成されています、面積も大きく、上島や下島など天草諸島を構成する主要な島は橋で繋がっていて、北端から南端まで移動するには車で一時間以上かかります。ちなみに、株式会社アマケンテックは天草空港から30km離れた下島に位置しています。

天草諸島は海の幸にも恵まれていて、東シナ海・有明海・八代海の3つの海に面していてこともあり、水揚げされる海産物もそれぞれ特色があります。これらの海から海老(クルマエビ)やタコ(マダコ)、ハモや雲丹など新鮮な海産物が揚がります。また、野生イルカの生息地もあり、イルカウォッチングが出来る地域としても有名です。

天草諸島には標高600メートルを超える山もあり、山頂から眺める絶景と共に、色んな種類の花や木々を楽しむことも出来ます。

カメリアオイルの主原料となっている椿脂は古くから天草諸島の生活を支えるアイテムとして暮らしの中に根付いています。髪を整える整髪料、精密機械の錆止め油や潤滑油、あるいは食用油として利用されてきました。

天草西海岸の西平と呼ばれる地域では、ヤブツバキを中心に約二万本群生していて、冬から春にかけて、美しい深紅の花を咲かせます。

椿の深紅の色はとても綺麗で、天草に来たことを改めて感じさせてくれます。

歴史に詳しい方はご存知だと思いますが、天草諸島はその歴史的な経緯もあり、仏教、神教、キリスト教が混在し、特に下島の島南部にある崎津集落はユネスコ世界遺産にも登録された地域で、最近特に注目されています。

■懐かしい昔ながらの地区に和洋折衷の教会が佇む独特な街並み!

崎津地区は長閑な日本の昔を思い起こすような雰囲気の中に、洋風な教会がポツンと佇む、和洋入り混じる風景はとても印象的です。崎津教会は現在も信者の方が普段お祈りを捧げる場所として使われています。

お仕事で訪れたとはいえ、都会の喧騒から一旦離れて、自然と歴史に囲まれた地域でのんびりするのも、たまにはいいものです。

阿蘇や黒川温泉など同じ熊本県でも、それぞれ異なる歴史背景を持ち、取り囲む自然環境も異なります。日帰りの短い仕事目的の出張ではなく、今度はのんびり滞在して、天草を満喫してみたいです。