【ダメージヘア】意外と知らない?髪トラブルの原因と対策
「髪を梳かすとよく切れる」「何だかパサついている」と感じたことはありませんか?手で触れたり、鏡で見たときに「最近ハリツヤが無い」と悩んでいませんか?「毎日シャンプーしているのに変だなあ…」とお思いの方は、正しいダメージケアができていないかもしれません。
いわゆる「髪トラブル」と呼ばれるものの正体は、毛髪の主成分であるケラチンが流失し、ヘアダメージが要注意レベルに達している状態が引き起こしているのです。
髪トラブルを解消するにはまず、「何故ダメージヘアになってしまうのか?」を知っておく必要があります。髪が傷んでしまう要因を突き止め、正しいアプローチでケアしていきましょう。
- 目次
ヘアダメージの原因と発生原理
ヘアダメージの原因には
・パーマやカラーによる染髪や脱色行為
・ドライヤーやヘアアイロンによる高熱
・紫外線やPM2.5、花粉などの自然要因
・2度洗いなどの過度な洗髪
・乾燥や摩擦
・加齢による髪質変化
と、様々な種類があります。とくに紫外線や加齢などの「自分の意識だけではどうにもならない部分」までがダメージの発生する原因になっています。
ヘアダメージとは具体的には「キューティクル」という外部組織と「毛皮質」という内部組織の二か所で起こります。
・キューティクル
キューティクルとは毛髪の表層部、外側の壁部分を指します。
健康なキューティクルは毛髪をしっかりと守っているので、毛髪の見た目は滑らかでツヤがあります。一方で、キューティクルにダメージが生じると画像のように、先端が欠けて剥がれやすくなり捲れ上がってしまいます。そのため、髪の内部の水分と栄養が消失してしまいます。
これが、「指通りが悪い」「梳かしにくい」「ドライヤーで乾きづらい」「カラーの色落ちが早い」といった原因に繋がっています。
・毛皮質
キューティクルの下にある層で、毛髪の弾力と強度を支えています。毛皮質は毛髪の85~90%を占める重要な部分で、細い繊維状のたんぱく質(ケラチン)が集まり束になって構成されています。ケラチンは多種の化学結合により構成された網状構造であり、その中にある「ジスルフィド」は構造を安定させています。
このジスルフィドをヘアカラーやパーマが切断してしまい、毛皮質のダメージの原因になっているのです。

ダメージヘアを修復(リペア)するには
開いたキューティクルを閉じる働きのあるヘアケア製品を使い、毛髪の水分と栄養を閉じ込める必要があります。そうすることで、髪の毛にツヤと滑らかさを与えていきます。毛皮質のダメージ補修とは、ジスルフィド結合の補修です。結合を分子レベルで補修し、髪の内側から外側へ健康な状態へと再構築します。髪の芯から、切断された内部構造を修復していくことで「弾力」「ハリ」「強度」を高め、ヘアカラーも長持ちします。

ダメージヘアケアに特化したリペアシャンプー
あらゆる原因からくる髪のダメージを「たったの1本」で解決するのが「ONSENSOU ゴールデンシルクリペアシャンプー」です。
温泉由来の特許成分「RG92エキス」で毛髪を徹底リペア、洗浄・保護・保湿をすべてこなします。1分間という短い処理時間でも、毛髪深部まで浸透し内部からダメージを修復します。リペアシャンプーの中でも特におすすめの製品です。

特許成分浸透性ジェミニペプチド※がジスルフィド結合を修復、髪本来のツヤと弾力を再現。傷んだ髪を組織構造からしっかりと元の美しさに戻します。
・サロンレベルの仕上がりで高級感のある髪へ
特許成分の温泉藻エキスが頭皮をケアし、髪にシルクのようなツヤ感をもたらします。市販のシャンプーには無い、美容室で整えてもらうような上質な洗い心地を体感できます。
・頭皮環境に優しい五つのフリー
サルフェートフリー、パラベンフリー、イソチアゾリノン系防腐剤フリー、シリコーンフリー、タール色素フリー、自然由来なので肌に優しいオーガニックな製品です。

旭化成ファインケムの報告によって毛髪修復作用が認められている(2008年)
ただ汚れを洗浄するだけじゃない、髪のダメージ修復に特化し美しく保つのはリペアシャンプーならではです。

キューティクル徹底補修!ダメージヘアを集中ケア
毛先のダメージが特にひどい…
他のリペアシャンプーを試したけど仕上がりが満足いかない…
髪の損傷が激しい方は一長一短では十分にヘアケアしきれないことも。
そんな方にはリペアシャンプーに加え「ONSENSOU ゴールデンシルクヘアマスク」でのお手入れがおすすめです。
毛髪へのダメージを軽減!正しい髪の洗い方
- 髪の毛を濡らす前にまずはブラシで整える。
- 髪を濡らした後1~2分待つ。
- シャンプーは直に頭皮に塗布せず、手のひらでよく泡立てる。
- 泡立てた泡を髪の毛に3分ほど揉み込む。
- 指腹マッサージで頭皮を十分に洗う。
- 髪の流れに沿って洗い流し、水温は30〜40°Cに抑える。温度が高すぎると、頭皮のバリアを損傷し、毛包も傷んでしまいます。
- トリートメントを塗布したらよく浸透させるため3〜5分放置する。
- しっかり洗い流してから髪の毛を乾かす。まず内側と根元から、そして毛先まで十分に乾かす。ドライヤーは髪の毛から約15センチ離して使用する。
正しいケアでダメージヘアを修復しよう
髪の傷みの原因を知り、どのようなケアが必要か、一連の流れを把握することがヘアケアへの第一歩です。
ダメージヘアを救うためにぜひ「ONSENSOU ゴールデンシルクリペアシャンプー」を、傷みのポイントケアが必要な方は「ONSENSOU ゴールデンシルクヘアマスク」をお試しください!
【ONSENSOUとは】
日本一の温泉都市、大分県は「別府」で誕生。
「なぜ温泉で肌が綺麗になるのか?」という素朴な疑問から研究がスタート。
長い歳月の末、新種の「温泉藻」と「温泉酵母」を発見しました。
温泉効果の源とも言われ、「ONSENSOU」はこの2つの成分を贅沢に配合した日本初のヘアケアシリーズ。
2022年、ダメージヘアケアに特化した新シリーズ「ONSENSOU PRO」、温泉由来成分のハンドクリーム・別府八湯モチーフの石けん「ONSENSOU ハンドケアシリーズ」を展開。
「ONSENSOUシリーズ」は画像をクリック!▼
